マネージャーの6つのイメージ その①Director
お久しぶりです。
surface pro 2を遂に買い、やりたかったことができます。
それがこのマネージャーの6つの変革イメージ。
一個書くのに相当時間がかかってしまったので、今日は一個だけ紹介したいと思います。
その前に、6つのイメージについて簡単におさらいします。
こんな感じでマネージャーの変革に対するイメージがあります。
さて、まずdirector(監督者)について。
おそらくほとんどのマネージャーが「変更、変革」を実行するときに持つイメージです。
みんなをリードして目標に向かって組織を動かすひとです。
彼(彼女)には3つの特徴があります。
・トップダウンマネイジメント
基本的に縦社会において上司の命令は絶対です。このイメージはそれを前提として成り立っています。
・コンティンジェンシー理論
組織というものは常に変化するものであり、一定の方というものがないため、それを前提に常に変化をし続けなければならないという理論です。
・8ステップチェンジモデル
ジョン コッターが提唱した変革をリードする8つのステップ。
普通のことなのですが、これから他の変革に対するマネージャーのイメージを語るときに、比べていくと違いが分かると思います。