自分にとってのマッチングアプリ。
ただの独り言です。
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今日のはてなブックマークでこんな記事が話題になっていた。
前半と後半で分かれているが、後半部分は世の男性の本音に近いだろう。
最近寂しくていろんなマッチングアプリを試したり、実際に会ったりもしたのだけど、最近は実際に会おうという気になるまではいかない。
なぜか?「マッチングアプリを使って彼女を見つけるという行為に虚無感を感じている」から。
だいたいマッチングアプリを利用する時って、「刹那的な寂しさを埋める時」だと俺は思っている。人肌恋しい、友達は彼氏、彼女がいるのに自分はいない。等。普段仕事とかしていると絶対に考えないはずなのにふとした瞬間に思い立つこの感じ!そんな時にマッチングアプリを起動していい人いないかな〜なんて探し始める。
ただ、俺はそこで彼女を見つけようなんて思っていない。ただ寂しい夕食を二人で食べてみたり、一緒に映画を見にいったり、ゲームしたり。。。それだけでいいと思っている。
それと彼女の何が違うかってそこには恋とか愛とかがない。ちょっとした欲求を満たすだけに過ぎない。なんならそれにお金を払ってもいい。それと最初の記事にあるデート代で食事を持つことになんの違いがあるんだ?これが俺の本音。彼女が欲しいからマッチングアプリを使うのとはちょっと違う(と乱暴に自己解決しようとしている)。
こんな気持ちを代弁いただける素敵な歌があるのでよかったらどうぞ。